食生活の面から便秘対策を考えていく

食生活の面から便秘対策を考えていく

 

便秘には様々な原因があります。

 

 

大きく分けると「食生活の問題」、「運動不足」、「ストレスによる問題」の3っつに分類することができます。ここで今回は、最も多くの人の便秘の原因となっている、食生活の面から便秘対策を考えていきたいと思います。

 

朝食が重要

 

便秘対策には、まず朝食をしっかりとることから始めましょう。よく、どの栄養を摂ればいいのか、と聞かれますが、朝食に関しては目が向けられていないことが多いのが現状です。もちろん摂取する栄養素も重要ですが、出すためには、まず食べる必要があります。朝食をとることによって、食べ物が腸を刺激し、体全体を活性化させてくれます。それだけでなく、生活リズムが整えられるうえ、長期的に見れば排便の習慣が身につくことになります。社会人の方はなかなか時間が取れないかもしれませんが、何か一口でもいいので朝食を食べる習慣をつけましょう。

 

食物繊維と水分

 

では、具体的に何を食べればいいのかということですが、よく言われるように、食物繊維が重要になってきます。特にコンブやわかめ、ひじきなどの海藻類は「水溶性食物繊維」と呼ばれ、便に水分を溜める効果があります。これらを意識的に取り込むことによって、便秘が改善される可能性があります。しかし、特に女性はダイエットに関する問題のため、必要以上に食べていられない、ということもあるかもしれません。

 

 

そのような場合は、そばやライムギなどの穀類、大豆やえだまめなどの豆類、ゴボウや大根などの根菜類を摂取することをおすすめします。これらの食物には「不溶性食物繊維」というものが含まれ、便のかさを増す効果があります。ここで注意してほしいのが、不溶性食物繊維を摂取する際は水分も多めに摂りましょう。これだけではないのですが、便秘改善に水分をとる、ということが基本的なことゆえか、忘れられることが多いように感じられます。いわゆる硬い弁というのは水分不足が原因となっていることも多くあります。意識的に食物繊維と水分をとることによって、便秘問題は改善されるかもしれません。ちなみに不溶性食物繊維はイモ類やキノコ類にも含まれていることがあります。

 

 

今回は食物繊維に焦点を当てて便秘の改善方法を考えましたが、便秘問題は様々な原因が複合して起こっていることもあります。生活のリズムは整っているし、運動もしているのに便秘が治らない、という方はこの記事を参考にしてみると改善されるかもしれません。